2009年02月09日 23:26
哀愁のチャルメラ
夜になると寒空の下、チャルメラのメロディーが聞こえてきます。
田舎町の住宅地に、昔ながらの手法でおいしいラーメンを運んでくれる屋台の登場です。
都会ではめっきり聞かなくなってしまったチャルメラ。
古きよき時代の遺物ともいえるチャルメラ屋台を、
父の代から受け継いでいるおじさんがいます。
ラーメンの鉢を持っていくと、そこに注がれる黄金のスープと小麦色のしなやかな麺。
狭い木のベンチでご近所さんと談笑しながらあったかいラーメンをすする。
切なくなるような優しい味わいは、昭和の香りを運んできました。
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