2009年03月30日 04:25

顔の見えない相手

人と話をする時は、相手の目を見て話をしなさい。

母にそう教えられました。

その事を思い出した時、自分は現在それを守れているのだろうか?という疑問が浮かびました。


情報化社会。

同じ社内の同じ部屋に居ても、パソコンのメールで用件を伝えてしまうような時代。


携帯電話。

メール。

パソコンのチャット。


昔に比べて、相手を目の前にして話をする機会がとても減ったと感じています。


そして最近よく話題に上がっているのがブログ炎上という言葉。


有名人が書いたブログなどに書き込みをするユーザー達が、批判や中傷のコメントをしてそれを受けたほかのユーザーが、そのコメントを煽ったりすることで起こります。

その時のコメントは通常の何倍もの数だとか。

これは顔が見えない相手だからこそ、の事件ですよね。


コメントをしている人が見ているのはただのパソコンや携帯端末画面。

相手が誰かもわからないし、自分のことも誰もわからないからこそ言いたい事を言えるという、メリットなのかデメリットなのかわからない世界です。


そこでは人への思いやりや、常識が色を失くしていくのです。


わからないから、何をしてもいい、という考えの人は意外とたくさんいます。


ネットを利用するのであれば、画面の向こう側に生身の人間がいるということを常に意識して、安全に利用したいものですね。


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