2009年05月19日 05:30

『世界遺産のある街』

世界遺産の番組などを見ていると、海外の有名な城や地域などがよく取り上げられている。

何百年も荘厳な佇まいを見せる壮大な建築物。

そこで繰り広げられていた様々な人間模様や歴史を想像する時、胸に昇るのはノスタルジックな感傷と、かつては存在した世界への憧憬。


あなたの街に世界遺産はありますか?


世界遺産と一口に言っても、その中には様々な種類がある。

その中でも最も目にするのが世界文化遺産。

カンボジアのアンコールワットやエジプトのテーベと墓地遺跡。

インドのタージマハルに中国、万里の長城などが文化遺産として登録されている。

その他に自然遺産と呼ばれる世界遺産もある。

オーストラリアのグレートバリアリーフやロシアのバイカル湖、などがそうだ。

これは例を見ない美しい自然や島などが当てはまる。

もう1つは複合遺跡。

トルコのカッパドキア岩窟群やペルーの空中都市マチュピチュだ。

自然の地形を利用した建築物が目を引く。


ではわが国日本はどうだろうか?

海外のような壮大な自然や建築物はないが、島国独特の伝統や技術は他のどの国にも引けはとらない。

代表的なのは古都京都の文化財だろう。

金閣寺や清水寺、東寺など数々の寺や城が挙げられる。

忘れてはならない歴史の傷跡、広島の原爆ドームも遺産の1つだ。

そして独自の文化の象徴である城。姫路城は世界遺産である。

日本の城は戦乱の際に焼失したり、取り壊されたりと今は数が減ってるが、築城全盛期にはなんと二万五千にも達していたと言われている。

残念ながら現代では城跡しか残っていない場所の方が多いが、小さな島国、ちょっと遠出をすれば当時の世界観を顧みることができる。


GWに家に篭っていた人、次の夏休みにはぜひ先人たちが残した文化に触れてみることをオススメする。

海外でも、国内でも・・・。


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