2009年05月26日 01:13
『わたしたちの未来へ』
アメリカに地球の未来を予測することができるコンピューターがあるらしい。
その超最先端技術をもって作られた通称スーパーコンピューターは、130億年先の地球の姿を計算で割り出し教えてくれる。
あくまでシュミレーションシステムなのだが、それには過去から現在までの地球の歴史が組み込まれ、これから人類、いや地球がたどるであろう未来がわかる。
そんな話を聞いたので、想像してみた。
130億年?とてつもない数字である。
人類の祖先である霊長類が誕生したのは今から約6500万年前。
その誕生の地である地球が生まれたのは約46億年前。
宇宙の条件が整いさえすれば、地球と同じ惑星が2個は出来る長い長い時の流れだ。
もしかすると宇宙誕生までさかのぼるかもしれないという数字である。
では130億年後に人類は生き残っているのだろうか?
答えはNOである。
地球は太陽系に属する。
太陽の寿命は残り40~50億年と言われている。
大量の光と熱を放出しながら燃えている太陽は、年々膨張し、最後には爆発を起こして死を迎える。
その際、地球は太陽の熱で灼熱地獄になるだろうし、太陽が爆発する以前に絶滅しているだろう。
いやいやそれ以前に環境破壊で地球が壊滅的な打撃を受けたら?
食糧難に陥り、それが元で戦争なんか始めてしまったら?
もしくは突然隕石が降ってきて、そのエネルギーにより自転や惑星の軌道が変わってしまったら?
スーパーコンピューターはそんなことまで予測はしていない。
あくまで宇宙や地球が滅びることなく在り続ける、という想定で計算している。
しかしシュミレーションはただのシュミレーションにすぎない。
地球や人類を守るのは、けっきょくわたし達1人1人の心がけなのだ。
コンピューターには理解できない人間の感情を大切に、今を生きようと思う。
たとえ人類の未来が暗くても・・・。
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